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《骨粗鬆症と歯科との関係》#05 顎骨骨髄炎・骨壊死に関わる骨粗鬆症治療薬をなぜ、医師は処方するのか?どのように対処すれば良いのか? ―広島県呉市における取り組みの実際―

配信者 骨粗鬆症と歯科との関係

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《骨粗鬆症と歯科との関係》#05 顎骨骨髄炎・骨壊死に関わる骨粗鬆症治療薬をなぜ、医師は処方するのか?どのように対処すれば良いのか? ―広島県呉市における取り組みの実際―

 

―歯科医師の先生方が懸念される顎骨骨髄炎・骨壊死に関わる骨粗鬆症治療薬をなぜ、
    医師は処方するのか?―
骨粗鬆症で死亡率上昇、QOL低下が生じます。骨粗鬆症性骨折は連鎖します。ドミノ骨折です。骨折リスクの高い骨粗鬆症には骨吸収を抑制するビスフォスフォネートやデノスマブがガイドライン上推奨されています。

―どのように対処すれば良いのか?―
医科歯科薬科連携が重要と考えています。さらに協働して骨粗鬆症の予防、軽症化への取り組み、また休薬是非の判断、テリパラチドなど代替え薬の検討などがあります。広島県呉市での取り組みについてご紹介させていただきます。

講師

【座長】田口 明 先生

松本歯科大学歯学部歯科放射線学講座 主任教授
同大学院歯学独立研究科硬組織疾患制御再建学講座 教授
松本歯科大学病院放射線科 科長
香港大学歯学部 名誉教授


【学位】

博士(歯学)


【略歴】

1988年3月25日  広島大学歯学部卒業
1992年3月25日  広島大学大学院歯学研究科博士課程修了
1992年4月1日  広島大学歯学部助手(歯科放射線学講座)
1995年4月1日  広島大学病院講師(歯科放射線科)(2006年まで)
1996年10月1日  ワシントン大学口腔内科学講座客員教授(1997年まで)
2006年10月16日 広島大学病院診療准教授(歯科放射線科)
2008年6月1日  松本歯科大学歯学部歯科放射線学講座教授(現在に至る)
2011年4月1日  広島大学原爆放射線医科学研究所非常勤研究員(現在に至る)
2013年4月1日  東京大学医科学研究所非常勤講師(2017年まで)
2017年3月1日  香港大学歯学部名誉教授(現在に至る)
2017年4月1日  広島大学歯学部非常勤講師(現在に至る)


【所属学会】

日本歯科放射線学会(理事、代議員,利益相反委員会委員長)
日本骨粗鬆症学会(理事会監事、評議員、国際委員会委員、A-TOP実行委員会委員、和文誌編集委員会委員)
日本歯科医学会(学術研究委員)
日本画像医学会(評議員)
日本歯周病学会(評議員)
日本骨代謝学会(評議員)
日本口腔外科学会(顎骨壊死検討委員会委員)
アジア骨粗鬆症学会連盟(日本代表理事)
国際骨粗鬆症財団(国際顎骨壊死タスクフォース)


【講師】沖本 信和 先生

医療法人 沖本クリニック 院長


【略歴】

1989年 産業医科大学医学部卒業、同大学整形外科
2008年 医療法人 沖本クリニック院長


日本整形外科学会専門医・教育研修委員会委員・骨粗鬆症委員会委員
日本リウマチ学会指導医
日本骨粗鬆症学会専門医・評議員・総務委員会委員・広報連携委員会委員
公益財団法人 運動器の健康・日本協会 脆弱骨折予防委員会委員
TOKYO2020ハンドボール男子日本チームドクター

参加対象

歯科医師、医師、歯科衛生士、および骨粗鬆症リエゾンサービスに携わる医療・介護専門職及び従事者

開催日・定員

2022年7月12日(火)20時~21時15分(アーカイブ配信期間:7/14(木)~7/25(月)まで)

※講演60分+質疑応答の予定

※12日間のアーカイブ配信あり

受講料

3,300円(消費税込)

※職種問わず受講料は同料金となります。
※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。

お申し込み

※ZoomによるLive配信を予定


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