
プログラム
【全4回】医院経営を加速する!地域医科歯科連携
第3回:透析患者における歯科治療の現在地
※アーカイブ配信:1ヵ月
- 【講演概要】
- 現在、新しい国民病として慢性腎不全(CKD)が注目されている。高度CKDは治癒が困難でやがて透析医療や腎移植が必要となる。2020年末の透析患者数は約30万人(平均年齢69.4歳)とされており、年々高齢化している。透析患者は普段の生活様式や透析治療が、口腔衛生に重大な影響を及ぼしている。特に歯周病は透析患者の低栄養や動脈硬化、慢性炎症に関与しているとの研究成果が報告され、予防歯科は今後非常に重要となる。そこで透析患者の病態生理をふまえた予防、治療歯科の実践のため配慮すべき点を解説する。また透析専門医の立場から、透析患者の予後改善のため、新しい透析科ー歯科連携に関していくつか具体的に提案する。
- 【プログラム】
- 1. 透析患者の病態生理に関して
- a. 慢性腎臓病とは?
- b. 尿毒症に対して、腎代替療法が必要となる
- c. 腎代替療法について(血液透析、腹膜透析、腎移植)
- 2. 透析領域における歯科治療の現況と課題
- a. 透析患者の口腔衛生に影響を与える要因は?
- b. 透析患者の歯科治療の問題点
- c. 歯周病が透析患者のMIA症候群(低栄養、慢性炎症、動脈効果)に関与 予防歯科の重要性
- 3. 新しい透析科ー歯科連携を目指す!
- a. 当院で実施中の歯科ー整形外科連携について
- b. 透析ー歯科連携を実現するための具体的な方策は?
- c. 認知症合併高齢透析患者が増えている。
- オーラルフレイル対策のための透析科ー歯科連携を
講師

石川 英昭 先生(腎臓内科医)
医療法人偕行会 偕行会城西病院 副院長
【略歴等】
1999年、東海大学医学部卒業 同年より愛知県・小牧市⺠病院にて初期研修医
2001年から2003年まで愛知県・公立陶生病院で腎臓内科勤務
2004年から2005年まで愛知県・海南病院で腎臓内科勤務
その後、名古屋大学大学院医学系研究科へ入学し2009年に自己免疫疾患をテーマとした研究で博士号を取得
卒後は、岐阜県・中津川市⺠病院、東海中央病院を歴任
2015年に愛知県・江南厚生病院 第二腎臓内科部⻑に就任
2017年日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院で腎臓内科代表部⻑を務めたのち
2020年より偕行会城⻄病院へ内科部⻑として着任
2023年より同病院・副院⻑(現職)
【資格】
腎臓専門医・指導医、透析専門医・指導医、内科認定医、医学博士
Hawaii International Clinical Teaching Workshop修了 (University of Hawaii at Manoa)
【その他の役職】
ハサヌディン大学(インドネシア)・医学部非常勤教授
※紹介記事:https://www.kaikou-bersama-id.com/about-9-2
埼玉大学教育学部 学校保健学講座・非常勤講師
※養護教員を目指す学生に、腎臓病一般のオンライン講義を担当
参加対象
歯科医師、歯科衛生士をはじめとする医療・介護専門職及び従事者
開催日・定員
2024年8月28日(日)20時~21時15分
※アーカイブ配信:1ヵ月(Live配信翌日以降にメールにてご案内をいたします)
受講料
第3回単体:7,700円(プレミアム会員:無料)
全4回一括:24,640円(プレミアム会員:無料)
※職種問わず受講料は同料金となります。
※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。
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