\アーカイブ配信あり/

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プログラム
歯科治療の過去、現在、未来
~歯科臨床スキルの習得、実践ポイント~
- 【講演概要】
歯科の歴史を紐解くと、1970年代はオクルージョン、1980年代はペリオドンタル、1990年代はインプラント、2000年代は審美歯科、2010年代はデジタル、そして2020年代はスリープデンタル(睡眠歯科)になると私は推測しています。
本セミナーでは、Lytle&Skurowの修復治療の分類(簡単な修復治療、クラウン&ブリッジ、オクルーザル&リコンストラクション、歯周治療、インプラント補綴)、それぞれの対処法と経年的なケース、歯科の5大要素(審美、機能、構造、生物学、歯肉レベル)なども交えながら、私がそれぞれの治療分野で何を考え、どのように学び、治療をしてきたかを、症例を交えながら説明します。
【講演プログラム】
《前半》講演(60分)
・開業とオフィスデザイン
・キャリアについて
・過去~現在の歯科医学
・修復治療の分類(ClassⅠ~Ⅳ)
・補綴の思考と指針
《後半》ディスカッション(30分)
・アメリカに拘った理由
・オフィスの特色を作る狙い
・日本と海外の歯科治療(特に審美治療)との違いは
・マイクロスコープが必要と思ったきっかけ
・若者の歯科技工士離れが顕著となっている歯科技工問題の解決策
・患者さんに治療を受けたいと思わせる特別な話し方
・山﨑先生にとっての歯科医師とは
講師
参加対象
歯科医師、歯科衛生士をはじめとする医療・介護専門職及び従事者
開催日・定員
2023年9月21日(木)20時~21時30分
3ヶ月間のアーカイブ配信あり(配信期間:2023年12月21日(木)16時まで)
受講料
7,700円(税込み)
※職種問わず受講料は同料金となります。
※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。
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