【第1回】パーキンソン病の概要と嚥下障害の特徴
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公立能登総合病院 歯科口腔外科 部長
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科外科系医学領域 顎顔面口腔外科学分野 非常勤講師
【略歴】
2001年:北海道医療大学 歯学部 卒業
2006年:金沢大学大学院 医学系研究科 修了(医学博士)
2009年:公立能登総合病院 歯科口腔外科 医長
2015年:同 部長
【その他役職】
◎金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 外科系医学領域顎顔面口腔外科学分野 非常勤講師
◎「食力の会」代表
◎市立輪島病院 歯科口腔外科 非常勤医師
◎石川県立田鶴浜高校 衛生看護科 非常勤講師
【資格】
◎日本口腔外科学会 専門医
◎日本口腔科学会 専門医・指導医
◎日本老年歯科医学会 専門医・指導医
◎日本老年歯科医学会 摂食機能療法専門歯科医師
【社会活動】
◎日本理学療法士学会編集委員会査読委員
◎日本栄養・嚥下理学療法学会 理事長
◎日本理学療法士学会栄養・嚥下理学療法部門 運営幹事(~2020年)
◎東京都理学療法士協会多摩市支部 支部長
◎総合理学療法研究会 理事
◎日本理学療法士協会拡大検証システム検討委員会(~2019年)
◎日本理学療法士協会検証資料小委員会(~2019年)
◎日本理学療法士協会社会局調査部(~2017年)
◎日本理学療法士協会社会局業務推進部(~2017年)
◎日本理学療法士協会社会局介護保険部 副部長(~2015年)
【受賞歴】
◎2001年:デンツプライ賞
◎2006年:日本口腔腫瘍学会 学会賞
◎2007年:日本口腔科学会 優秀論文賞
◎2015年:全国国保地域医療学会 優秀研究賞
◎2019年:日本口腔科学会 学会賞 など
【特許申請】
◎特開2016-152838 咽頭ケア器具 喀痰吸引チューブ「からめと~る」
◎特許第6901724号 食事観察サポートソフト「い~とみる」
【主な著書】
◎オーラルマネジメントの実務;(共著)日総研出版:60-71,2010
◎知っておきたい!摂食・嚥下評価と治療の進歩;MB Med Reha No.167 全日本病院出版会:48-55,2014
◎シニア世代のお口を守り健康長寿に導くプロをめざそう;DH style 増刊号 8(104) デンタルダイヤモンド社:84-95,2014
◎家族でもできるリハビリテーション -リハ医が行う家族指導のポイント-;J. of Clinical Rehabilitation 26巻2号 医歯薬出版:179-183,2017
◎介護予防最前線! 高齢者の食の変化に注意しよう;vol.41 no.2 月刊「歯科衛生士」2017年OVER65特集 クインテッセンス出版:76-88,2017
◎必ず役立つ介護食: (監修) 北國新聞社
◎食べるを導く評価&診療;vol.34(8) 月刊DENTAL DIAMOND6月号 デンタルダイヤモンド社:42-58,2018
◎「かにや白えび」の関係から食べる力を導く!?;vol132(7) 臨床栄養6月号 医歯薬出版:926-927,2018
◎超高齢社会における歯科衛生士の道しるべ;vol(8) デンタルハイジーン8月号 医歯薬出版:914-915,2018
◎歯科衛生士のための病院における医科歯科連携・口腔機能管理マニュアル;(共著)医歯薬出版:86-99, 174-178,2019
◎食べる力を失わせない ―食事場面を見て抱える問題がわかる―;クインテッセンス出版 2019年
◎訪問診療での歯科臨床(共著);医歯薬出版 2020年
◎終末期の肺炎(共著);南山堂 2020年
【原著論文】
◎長谷剛志,能崎晋一,田中 彰,川尻秀一,中川清昌,山本悦秀
頬粘膜部に生じた停滞型粘液嚢胞の1例:日本口腔科学会誌,52(2):73~75,2003.
◎長谷剛志,川尻秀一,田中 彰,能崎晋一,喜多万紀子,野口夏代,加藤広禄,中谷弘光,中川清昌,山本悦秀
口腔扁平上皮癌組織におけるFGF-2発現に関する免疫組織化学的検討, 日本口腔腫瘍学会誌16(1):13~18,2004.
◎長谷剛志,川尻秀一,田中 彰,能崎晋一,野口夏代,加藤広禄,中谷弘光,大原照比佐,中川清昌,山本悦秀
In vitro浸潤系における口腔扁平上皮癌と線維芽細胞の相互作用に関与するFGF-2の役割, 日本口腔腫瘍学会誌17(2):105~114,2004.
◎Takashi Hase, Shuichi Kawashiri, Akira Tanaka, Shinichi Nozaki,Natsuyo Noguchi, Koroku Kato, Hiromitsu Nakaya, Kiyomasa Nakagawa
Correlation of basic fibroblast growth factor expression with the invasion and the prognosis of oral squamous cell carcinoma :Journal of Oral Pathology & Medicine, 35(4):2006.
◎Takashi Hase, Shuichi Kawashiri, Akira Tanaka, Shinichi Nozaki,Natsuyo Noguchi, Koroku Kato, Hiromitsu Nakaya, Kiyomasa Nakagawa, Etsuhide Yamamoto
Fibroblast growth factor-2 accelerates invasion of oral squamous cell carcinoma :Oral Science International, 3(1):2006.
◎長谷剛志. 歯科治療恐怖症患者にプロビジョナルレストレーションと行動療法を応用した1例. 日本歯科心身医学会雑誌22(2):88~93, 2007.
◎長谷剛志,寺井功一,堂ケ崎裕美,島本寛子
上顎欠損による咀嚼・嚥下・発音障害に弾性オブチュレータを適応した1例. 公立能登総合病院医療雑誌20:9~12,2009.
◎長谷剛志、川尻秀一、田中 彰、加藤広禄、中川清昌、山本悦秀
口蓋腺由来の腺房細胞癌の1例. 日本口腔外科学会雑誌56(6):357-360,2010.
◎長谷剛志.食行動の発達と減退からみた口腔機能の変化―摂食嚥下障害のメカニズムを考える―. 日本食生活学会誌 25(4):231-235, 2015.
◎長谷剛志. 認知症高齢者の拒食が契機となり発見された顔面異物の1例. 石歯学報: 4号:2-5, 2017.
◎ Hase T, Miura Y, Nakagami G, Okamoto S, Sanada H, Sugama J. Food bolus-forming ability predicts incidence of aspiration pneumonia in nursing home older adults: a prospective observational study. J Oral Rehabil. 2019 Jul 12.
その他多数
【社会貢献】
◎平成23年度 厚生労働科学研究費補助金 長寿科学総合研究事業
「在宅療養中の胃瘻患者に対する摂食・嚥下リハビリテーション」に関する総合的研究
◎平成25年度 厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業
歯科医師、歯科衛生士をはじめとする医療・介護専門職及び従事者
※アーカイブ配信中(2024年11月20日(水)16時まで)
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