《多職種連携の実際を知ろう》Season6 #01 スポーツ栄養とスポーツ歯学の深い関わり

配信者五島朋幸

高齢者歯科・訪問歯科

医療連携

終了したセミナー

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プログラム

《多職種連携の実際を知ろう》Season6 #01 スポーツ栄養とスポーツ歯学の深い関わり

【講演概要】
アスリートやスポーツをする子供達は食べたもので身体を作ります。その最初の入り口は口。その口で噛んで食べることが食べたものを消化吸収するための自分でできる最初の行為です。
スポーツ栄養学は栄養素も大事ですがよく噛んで食べること、受け止める身体の機能を高めることも重要です。スポーツ栄養の基本と噛むことの重要性について切り口を変えてお伝えします。

【講演プログラム】
・スポーツをするってどんなこと
・噛むこと・消化吸収
・５つの生活習慣
・基本のスポーツ栄養
・食アススタイルのススメ

▽▼全10回一括申込みも可（7,700円(税込)）▼▽

講師

【座長】五島朋幸先生

ふれあい歯科ごとう
新宿食支援研究会代表
歯科医師

【略歴】

日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科臨床准教授
日本歯科大学東京短期大学歯科衛生士科講師
東京医科歯科大学非常勤講師
慶応義塾大学非常勤講師

馬淵恵先生

一般社団法人食アスリート協会　理事・主任講師
FREC株式会社　代表取締役社長
株式会社フィジカルレストラン　取締役・統括管理栄養士
酒田米菓株式会社　健康せんべい事業部統括管理栄養士

現在37チーム、個人トップアスリートサポート8名の栄養サポートのマネジメントをしています

【経歴】
1971年生まれ・秋田県にかほ市出身
県立本荘高校卒業

共立女子大学食物学科管理栄養士専攻を卒業後、大手食品メーカーで営業を担当。結婚出産を経て2013年「食を育てる」をコンセプトとしたFREC株式会社設立。
大手エステ、行政、病院、企業での生活習慣病、ダイエットなどで延べ5万人を超える方々の食のアドバイスをする。全国で幅広い年代に向け食と健康について発信している。
現在はスポーツ食育を中心にプロ野球選手、プロゴルファー、実業団陸上チーム、実業団水泳クラブ、高校野球、高校ラグビー、高校サッカー、大学ラグビー、大学アメリカンフットボール、栄養サポートを全国で展開している。企業健康講演、新人社員研修、行政学校での食育講演など年間50本以上の実績がある。
妻として働く1人の女性として、女性が自分らしい働き方を見つけられる仕組みづくりをミッションとして様々な活動を行っている。二児の母。

著書「かんたんやさしい食べるを変える　米トレ」（報知新聞社出版）

【現在の働き方に至った経緯】
23歳　明治乳業株式会社秋田営業所勤務・管理栄養士取得
　　　・母子の指導・粉ミルクの普及活動・ＭＲ業
27歳　結婚…岐阜県瑞穂市に嫁ぐ（東京まで自宅から3時間）
29歳　第一子出産
31歳　第二子出産
　　　・29歳で東京の企業の在宅管理栄養士で仕事スタート
　　　（大手エステ会社の栄養指導添削業務、レシピ作成）
　　　・子育てを通し息子たちに食の大切さを伝えた時期
33歳　フリーランス管理栄養士
　　　・行政で母子や成人の指導・東京の企業の東海エリア代表（37歳まで）
35歳　病院での栄養指導スタート（現在も1施設月1回継続中）
37歳　公認スポーツ栄養士養成3期生に合格
　　　・長男がサッカークラブチームに入団したことがきっかけ
　　　・研修参加は子育てしながらのスケジュール調整に苦労
39歳　日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士取得
　　　・㈱ワイズ入社（社員3名）　メディカルサポート事業部
　　　（会社員として商品の販売ノウハウ、営業、お金の生み出し方を学ぶ）
　　　・チームの栄養サポートがスタートする
40歳　FRC（フレック）独立開業
　　　・「食を育てる」をコンセプトにスポーツ栄養を軸に事業展開中
　　　・スポーツ栄養の分野を仕事にすることに奔走中
42歳　FREC株式会社設立、一般社団法人食アスリート協会主任講師となる
　　　・スポーツと食の活動ができる分野を増やす活動をスタート！
45歳　株式会社フィジカルレストラン取締役統括管理栄養士
50歳　酒田米菓株式会社　健康せんべい事業部統括管理栄養士