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《多職種連携の実際を知ろう》Season4 #04 訪問看護師が行う支援と多職種連携-地域連携の要はTransdisciplinary team approach-

配信者 五島朋幸

高齢者歯科・訪問歯科

 

医療連携

 

終了したセミナー

プログラム

《多職種連携の実際を知ろう》Season4
#04 訪問看護師が行う支援と多職種連携-地域連携の要はTransdisciplinary team approach-

 

 様々な医療・介護職が連携し食支援を行っていますが、それは単に経口摂取を支援するだけではありません。食の楽しみや、人と人とを繋げる重要なコミュニケーションとなり、QOLに大きく寄与します。では、訪問看護師はどのように多職種と連携し食支援を行っているのでしょうか?そのキーとなるのはTransdisciplinary team approachです。実際の症例を通して、看護師が行う多職種連携についてお話しさせていただきます。

講師

【座長】五島 朋幸 先生

ふれあい歯科ごとう
新宿食支援研究会 代表
歯科医師


【略歴】

日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科 臨床准教授
日本歯科大学東京短期大学歯科衛生士科 講師
東京医科歯科大学非常勤 講師
慶応義塾大学非常勤 講師


増田 翼 先生

摂食・嚥下障害看護認定看護師

 

【略歴】
2010年 看護師免許取得し千葉県内の回復期リハビリテーション病院に勤務
2015年 同法人急性期病院へ異動
2018年10月 WyL株式会社ウィル訪問看護ステーション江戸川に勤務
2020年 摂食・嚥下障害看護認定看護師取得

 嚥下障害を持った曽祖父を自宅で看取った経験から口から食べる支援をしたいと考え、看護師免許を取得後、東京湾岸リハビリテーション病院に就職。
 摂食嚥下リハビリテーションに携わる中で、経口摂取困難と診断される方を見てきた。在宅でも口から食べる選択肢を持てるのではと考え、訪問看護の道に進む決断をする。
 「全ての方に家に帰る選択肢を」という理念に共感し、ウィル訪問看護ステーションに就職する。 現在は相談支援チームとして訪問業務の他に、ウィルグループ内で相談やビデオ通話アプリを使用した遠隔での支援を行う。

参加対象

歯科医師、歯科衛生士をはじめとする医療・介護専門職及び従事者

開催日・定員

2022年1月5日(水)19時30分~20時15分

※講演後にオンライン懇親会も実施予定です(任意参加)

受講料

1,100円(消費税込)

※職種問わず受講料は同料金となります。
※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。

お申し込み

※ZoomによるLive配信を予定


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お問い合わせ

お問い合わせ先:IOCiL運営事務局
E-mail:support@iocil.jp TEL:03-6891-7110