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【#2】必見!歯科とリハビリをつなぐ「理学療法士が求める食連携」/岐阜県多食種連携研究会シリーズ《Season2》

配信者 小久保晃

高齢者歯科・訪問歯科

 

医療連携

プログラム

必見!歯科とリハビリをつなぐ「理学療法士が求める食連携」


歯科とリハビリ、特に理学療法士との連携による「食連携」の重要性について深掘りします。一般的に、理学療法士は摂食嚥下に関わることが少ないと考えられがちですが、食事動作に必要な姿勢、呼吸、四肢の動きなど、身体機能の評価・改善において不可欠な役割を担います。

理学療法士は、呼吸機能や姿勢調整のための体幹機能の安定、関節可動域制限や、筋力低下など、食事動作に影響を与える様々な身体機能を評価し、個々の患者様に合わせた運動療法を実施しています。特に、頭頸部の運動やメカニズムについては、理学療法士の専門知識が歯科領域においても十分に活かされる可能性があります。

歯科領域では、口腔内の問題だけでなく、身体全体の機能的な側面から患者様を評価・治療するため多職種連携が求められています。理学療法士との連携は、患者様の摂食嚥下機能の改善だけでなく、QOL向上にも大きく貢献します。本講義では、具体的な対応やエビデンスに基づいて、理学療法士が歯科医師と協力して患者様をサポートする意義を提示します。

 

講師

【講師】小久保 晃 先生

岐阜保健大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教


【略歴】

2002年3月:専門学校 愛知医療学院 理学療法学科卒業
2002年4月:豊橋市民病院 リハビリテーション技術室
2007年5月:名古屋医療福祉専門学校 教務課 理学療法学科
2012年4月:安江病院 リハビリテーション科 病棟療法士長
2013年1月:岐阜保健短期大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
2023年4月:岐阜保健大学 リハビリテーション学部 理学療法学科

【資格】

保健衛生学修士(鈴鹿医療科学大学 保健衛生学研究科 画像医療情報学)
認定理学療法士(管理・運営)
日本健康レクリエーション学会 理事
岐阜県多食種連携研究会 世話人

参加対象

歯科医師、歯科衛生士をはじめとする医療・介護専門職及び従事者

開催日・定員

2025年7月25日(金)19時30分~20時30分
アーカイブ配信あり(2026年1月30日まで)

受講料

第1回単体:5,500円(プレミアム会員:無料)

全6回一括:19,800円(プレミアム会員:無料)

※職種問わず受講料は同料金となります。

※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。

お申し込み

#02 必見!歯科とリハビリをつなぐ「理学療法士が求める食連携」
5,500円(税込) ※プレミアム会員:無料
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E-mail:support@iocil.jp TEL:03-6891-7110