《多職種連携の実際を知ろう》Season6 #06 鬼に金棒、言語聴覚士を最強のパートナーに！―訪問リハビリの草分けSTがそのコツをお教えします―

【講演概要】
2005年の介護保険法改正時に言語聴覚士の訪問が可能になってから市内で初めての訪問言語聴覚士として地域を駆け回ってきた自称パイオニア。
長く食べることができていなかった利用者さまに多く出会い、味わう日々の再興を担えるような存在にと魂を込めて奔走しました。
凹凸を補い合うパートナーとして訪問歯科との強い連携をゴリ押し！今では歯科との連携は欠かせないものとなってきていることが嬉しく、そのノウハウとエッセンスを紹介することで、皆様のお役に立ちたいと思っています。

▽▼全10回一括申込みも可（7,700円(税込)）▼▽

　　　　

【座長】五島 朋幸 先生

ふれあい歯科ごとう
新宿食支援研究会 代表
歯科医師

【略歴】

日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科 臨床准教授
日本歯科大学東京短期大学歯科衛生士科 講師
東京医科歯科大学非常勤 講師
慶応義塾大学非常勤 講師

石山 寿子 先生

国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科 准教授
北多摩食支援の会「いただきますの会」副代表

【略歴】
博士（歯学）
日本摂食嚥下リハビリテーション学会評議員

佐賀県佐賀市出身
西南学院大学文学部児童教育学科卒業
在学中より司会業などを開始後、RKB毎日放送にて地域の情報を伝えるスナッピーとして活動
国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程（現国立障害者リハビリテーションセンター学院　言語聴覚学科）卒業後言語聴覚士

【職歴】
社会福祉法人富士見会富士見台聴こえとことばの教室（難聴幼児通園施設）
医療法人敬愛会　リハビリテーション天草病院（ボバースコンセプトによるリハビリテーションに従事）
医療法人社団　永生会（急性期から生活期・訪問在宅まで幅広く従事）
2017年より現職

【専門領域】
摂食嚥下障害、発声発語障害、地域連携や多職種連携など
多摩地区の食支援の会「いただきますの会」を歯科医師横山雄士氏と立ち上げ現在も活動中

【主な書籍】
「認知症患者の摂食嚥下リハビリテーション」　南山堂
「医療従事者のための 精神疾患のある人への食支援：食べる問題に応じたステップごとの対応」　医歯薬出版

2023年8月23日(水)19時30分～20時30分

30日間のアーカイブ配信あり（8月24日(木)～9月22日(金)16時まで）

セミナー終了後、オンラインで多職種との交流会（任意参加）も実施

無料会員(一般会員)：1,650円(税込)

プレミアム会員：無料

※職種問わず受講料は同料金となります。

※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。

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