《多職種連携の実際を知ろう》Season5 #03 マウスピース型人口喉頭Voice Retrieverの開発

　私は、2年前、マウスピース型人工喉頭「Voice Retriever」を開発し、2022年現在国内外の約50名の患者さんに研究を兼ねて試用していただいています。
　多職種連携セミナーということで、今まで歯科医が関わっていなかった「人工喉頭」「発声」という分野にどうして関わることになったのか開発の経緯から、そもそも我々がどうやって普段声を出しているのかの基本、既存の他の代用発声法、本機の簡単な仕組み、特徴、適応症例など、Voice Retrieverについて詳しくお話しさせていただければと思っております。

【座長】五島 朋幸 先生

ふれあい歯科ごとう
新宿食支援研究会 代表
歯科医師

【略歴】

日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科 臨床准教授
日本歯科大学東京短期大学歯科衛生士科 講師
東京医科歯科大学非常勤 講師
慶応義塾大学非常勤 講師

山田 大志 先生

歯科医師
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻老化制御学講座摂食嚥下
リハビリテーション学分野 大学院生

【略歴】

北海道大学歯学部卒

歯科医師、歯科衛生士をはじめとする医療・介護専門職及び従事者

いつでも視聴可能です

※2022年8月5日の講演内容となります。

無料会員(一般会員)：1,100円（税込）

プレミアム会員：無料

※職種問わず受講料は同料金となります。
※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。

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