《多職種連携の実際を知ろう》Season3
#01 摂食介助時の頭頚部姿勢：特に「対地面口腔内角度」について
～「理学療法士から介護スタッフさん方への歯科学的見地からのアドバイス」は果たして妥当か？！～

食事・摂食嚥下に支障をきたしている方々に日々、実際に支援にあたっているのは介護スタッフさん方です。彼らに対してより良いアドバイスができるように、私たち医療職は自分たちの役割ということを改めて考えてみることが必要だと思っています。

【座長】五島 朋幸 先生

ふれあい歯科ごとう・新宿食支援研究会 代表・歯科医師

【所属】

日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科 臨床准教授
日本歯科大学東京短期大学歯科衛生士科 講師
東京医科歯科大学非常勤 講師 慶応義塾大学非常勤 講師

大渕 哲也 先生

有限会社スマイル　アドバイザー 理学療法士 介護支援専門員 日本リハビリテーション工学協会　テクノエイド協会 日本車椅子シーティング協会 各研修担当

【略歴】

昭和 60 年 4月 理学療法士免許 取得。岡山県環境保健部公衆衛生課老人対策班勤務。
昭和 61 年 4月 新潟中央病院 理学診療科 勤務。その後、介護保険制度の開始とともに介護領域に職域を移し、特養施設ケアマネ・副園長、福祉用具会社勤務などを経て、現在に至る。

歯科医師、歯科衛生士をはじめとする医療・介護専門職及び従事者

いつでも視聴可能です※こちらは2021年5月21日に収録したものです。

無料会員(一般会員)：1,100円(税込)

プレミアム会員：無料

※職種問わず受講料は同料金となります。

※お客様都合によるキャンセル・返金はお受けできません。

※すでにお申込み済みの方は「申込履歴」ページよりご視聴いただけます

お問い合わせ先：IOCiL運営事務局
E-mail：support@iocil.jp　TEL：03-6891-7110